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コミックビーム来月発売の12月号に「Thermae Romae ローマ風呂」の第2弾が掲載されるそうです。
発売時にはまたご報告いたします。

それにしても調べれば調べる程惹きこまれる古代ローマの世界。
私がこのローマ風呂漫画で設定しているのは最も帝国が安定していたといわれる時期なのですが、どっちにしろ夜は街灯も無いので真っ暗、強盗も殺人もやり放題。
当時で既に人口が100万を超えていたこのローマの街で人が一人死のうが、そんなことは誰の意にも介されない事だったに違いありません。
物騒さは今の大都市のそれよりもはるかに深刻だったと思われます。

あと、通常の家にはトイレなんてないから、それぞれ自分の部屋に置いてあるマイ尿瓶で用を足し、朝になると通りの石畳にばしゃーっと撒いていたという・・・
数階建ての集合住宅だと、窓のから外にそれを撒いていたという・・・
道路を歩いている人には災難な話です。

街中には水洗公衆トイレがあったのですが。

古代の水洗トイレといえば、秋田城跡で奈良時代の古代水洗トイレが復元されたそうですね。
日本の古代にもあったのですね、古代水洗トイレ!
シルクロードを伝って齎された・・・?

どっちにしてもタイムマシンがあったら一度行ってみたいです。古代ローマ。
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# by dersuebeppi | 2008-10-22 03:16
1962年の映画「サンレモ万歳!」のToni Renis
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この歌声は当時のイタリア娘の胸を射抜きまくったものですが、今聞いても射抜かれます。
わたしはやっぱり昨今の男子より、俄然この時代のこういう人に惹かれます・・・
これなんか砂糖を茶碗に3倍シロップがけで食べさせられるくらいの甘ったるさですけど、最後の場面の女子高生の取り乱し方、わたしにはわかる。

甘ったるさだけでなく、1960年代のイタリアはいろんな意味で魅力的だなあ~
古代ローマ、ルネッサンスの次に私がイタリアで好きな時代は1960年代かもしれません。

ちなみに一番上の曲「Quando Quando Quando」を当時のイタリア版・ザ・ピーナッツ、ケスラー姉妹(ドイツ人ですけど)がアレンジするとこんな感じです。イカス!!

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# by dersuebeppi | 2008-10-19 19:27


そんっなに臭いのか・・・
すごいな・・・
やっぱり靴を脱ぐ機会の少ない欧米社会の中において、日本レストランってのは必須的に登場してますね。紙と木の枠で出来た扉はやっぱりカラダを張って突き破らないとね。

イタリアの学校中でこの「CMごっこ」が大流行してるみたいですね。Youtubeにいっぱいアップされてました。

ちなみにこちら。最後に階段から落ちてきた人が痛々しいです。

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# by dersuebeppi | 2008-10-18 20:10

靴のCM 

今朝起きて、PCを立ち上げた途端にコミックビームのO編集長からSkype電話。
編集長のさわやかなお姿をカメラで拝見した途端に気合が入る。

やっぱりなあ~ 編集の方とお話するのは大事ですよ、たとえそれが犬の糞拾いの機械を開発する内容だったりしても、気持ちがリフレッシュします。
海外にいるとお会いすることもままならぬので尚更・・・
今はSkypeみたいなテレビ電話が普及してるんで、まあ何も無いよりはいいのですが。
「ヤマザキさんの映像は見えないんですか?」と仰せになるも、朝起き抜けの私の姿はとても人様の目に触れさせられるものではないので、一方的にO編集長のお姿を眺めるに留めさせていただきました。
テレビ電話もなかなか使いこなすのが難しいです。

ところで、イタリアのCMシリーズ第二段。



GEOXという靴底の通気に工夫が凝らされているメーカーのCMです。
この会社の靴、私は気に入って結構持ってるんですけど、効かない人もいるみたいです。
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# by dersuebeppi | 2008-10-16 21:25

チョコレートのCM

ネームが一本できたところで、だらだらとテレビを見ていたらこんなCMやってました。

イタリア・Ferrero社のKinderシリーズのチョコで、中にシリアルが入ってます。(Ferreroは私の本にも登場するイタリア男の必須食材Nutellaの発売元でもあります。Ferreroはイタリア菓子界のキングですね・・・)

「チョコの裏を見てもらえばシリアルが入ってることが明確!何も包み隠してません!」みたいな内容のCMです。



マリーナ:「マルコ、あんたが好きだった青い目、ほんとは茶色なの」
マルコ:「・・・」
マリーナ:「あんたが好きだったホクロも存在しないの」
マルコ:「・・・」
マリーナ:「でもって・・・」
マルコ:「・・・・」
マリーナ:「これでも私たちの関係続けたい?」

隠してない、っていうコンセプトを主体にしたCMですけど、別にこのチョコ、シリアルが完全にチョコレートでコーティングされてても旨いと思います。
イタリアのCM業界も頑張ってます。
でも、どっちも基本が美男美女なんで、今度はもっと変化が具体的なキャラクターでやってもらいたいです。
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# by dersuebeppi | 2008-10-15 22:46

子供の頃の気に入り雑誌


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それは「暮らしの手帖」です。
うちの母は創刊号より愛読していて、実家の倉庫を覗くと大量の「暮らしの手帖」が保管されてあります。

そんなわけで子供のころから一番身近にあった読み物が、この「暮らしの手帖」だったわけですが、最近実家へ戻るたびにこの倉庫から昔の「手帖」を引っ張り出してきて、子供心に衝撃を与えまくった「テスト」の数々を読み直したり、ステキなファッションページに感動したりしております。
忘れがたい何冊かはこちらまで持ってきたので、たまにパラパラ捲って見たりしているのですが、やっぱりこの雑誌が一番凄かったのは花森安治が編集長をしておられた頃でしょうね。最近のも母は買ってますけど、私はあんまり読みません。

そんなむかしの手帖の中から私の気に入りページを何点かご紹介します。

ツードア式の冷蔵庫発売時、何でもかんでも凍らせて、それを解氷し、食する実験。
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これを見て私も早速三角牛乳を凍らせました。
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実験結果としては「凍らせた物を解氷して食べるとだいたい不味い」というものですが、子供的にはそんなことより、三角になった白い液体に興奮して満足だったのでした。

それとステキな男性ファッション特集。
それぞれのモデルさん(おそらく編集部の方々ではないでしょうか)のチャームアイテムがいかしてて目頭が熱くなります。
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腕時計はカフスの上。上着、1976年のお値段で11.000円。

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右の方のコメントには
「買った時はベルトがついていたが、こういうものものしいデザインに、更にベルトをしめると、行けもしないアフリカの狩猟旅行にあこがれているみたいで、さもしさが先にたつ・・・・」「胸のクサリは若者好みの懐中時計」
だそうです。お値段9.000円。

で、お隣のステキなネイビーブルーの紳士、珊瑚色の電話との配色がステキ。
お値段29.800円・・・って高くないっすか?!1976年にこの値段。

高度経済成長に「待った!」を掛ける姿勢を保ちながらも、なんだかこういうところで意表を衝かれる、それが「暮らしの手帖」です。

お口直しに上の冷凍実験と同じ1972年発行のものから、岸恵子さんの日常ファッションスナップ。
お美しいオミアシ。
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今の日本にはこれほど私を惹きつける雑誌はなかなか見つかりません・・・
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# by dersuebeppi | 2008-10-14 17:18

アフリカを見てときめく

うちの猫はシリアのダマスカスに暮らしていた時に、家の下の駐車場で拾われました。
私は彼を「アラビアドラ猫」と呼んでいます。
先祖代々砂漠気候で育ったせいなのか、魚には全くの食欲を見せません。
でもモスクからコーランが響き渡る地域に生まれたくせに、豚肉は大好物です。
そんなうちの猫が心を奪われたテレビ映像がこれです。



最近ブログを書き込むと、なんだか「よし、ちょっと仕事したぞ!」って気分になってしまってヤバイです。だから毎日アップしてんですね・・・
そろそろ気を引き締めろ、わたし!

あ。ついでに最近検索して出てきたシャンプーハットの画期的使用法写真。
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これ真面目な本で真面目な用途として掲載されてたみたいです。
これはっ!と思った方は是非ご近所のラーメン屋でやってみてください。
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# by dersuebeppi | 2008-10-13 16:59

恐ろしい腰掛椅子

決して暇ではないです。
やらなきゃいけないこと、解決しなきゃいけないこと、たっくさんあります。
ええ。

でもまあ、仕方ないです。いろいろとね。

まず、8月にイタリアへいらしたさとなおご家族より、こんなステキな写真集が届きました。
「わあ、イタリアの家庭料理とか、そういう本かしら?」と思って手にとって吹き出しました。
だって表紙に舅が・・・あたくしが・・・
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これはさとなお一家が滞在中に撮った写真を冊子に編集したものだったのです。
凄いですね、今の日本じゃこんなこともできるんですね!?
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イタリア家族にも同じものが届いたみたいで、舅のアントニオから興奮した電話が掛かってきました。中に出ている人全員(数十人は出ている)のところへ行って見せてくるんだそうです。大変な労働力だと思われますが、興奮してるから感じないかもしれませんね。

そしてうちの猫のYoutube第二段。



これ、ほんっとに危険なんですよ・・・
中に入ってるの気づかないで襲われるときありますから。
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# by dersuebeppi | 2008-10-13 00:35

近日の雑誌掲載漫画


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8日に発売された講談社の「KISS+」(プラス・・・KISSの別冊で分厚いやつ)に、連載中の「ルミとマヤとその周辺・お菓子屋バンカラ編」が掲載されてます。この間ポルトガルに来ていた漫画家の松田さんと清田さんに手伝ってもらったやつです。

それとまもなく発売のぶんか社「別冊 本当にあった笑える話」で連載中の「イタリア家族風林火山・イタリア老人編」。
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どうぞ読んで見てくださいねえ~

それと11月には「ルミとマヤ」の2巻も発売されます。
これはその単行本用のカットです。
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タカベビーの給食用ジャム。
これって未だに存在するみたいですね。凄いですね。
昔は何のありがたみも感じなかったジャムですけど、こうして絵にしてみるともう一度味わってみたい気になってくるものです。
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# by dersuebeppi | 2008-10-11 17:28
とにかく集中力が無いです。
なんででしょうね・・・
いや、まあ、いろいろ心当たりはあるんですけどね・・・
もちろん猫が邪魔するせいではありません。

でもそんなこと言っていつまでもダラダラしているわけにもいきません。

先だって、ここにいらしていた松田洋子さんと電話で「何か目標を持たないとやってけないもんだ」という話になり、「よし、いづれタヒチで水上バンガローを借りて、ハッピーな気分を2週間で良いから味わう休暇っちゅうもんを実施しよう!」ということになり、お互いそのいづれの休暇実施を宣言したのでした。

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期限は不明。
なるべく老齢にならないうちに実現できたらいいんですけどね。

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こんなこともできるんだったらやってみたい。下半身ふやけるんじゃないかって気もしますけどね、こんな発想タヒチでなくちゃ出てきません。日本の海でやったらおバカな光景になるだろうな・・・

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まあ~ ステキねええ~ タヒチアン・アベック☆

でもこのタヒチ計画、元はといえば、今シカゴで辛い一人暮らしを強いられている旦那が言いだしっぺなのでした。
旦那の口から「タヒチ行きたい」なんて言葉が一生のうちに出てくるなんて想像もしてなかったので、はっきり言ってびっくりしましたけど。でもそれくらい、シカゴの新生活にへこたれ気味になってるってことなんでしょう。
シカゴ大学、思っていた以上に学生たちがクソ真面目で、なんだかやりきれないそうです。クソ真面目な旦那がそう言うってことは、余程の環境なのでしょうね。まあ、でも彼は血がイタリア人だから納得いかないこともない。

とにかく意を決して行ったからには途中で投げ出すわけにもいきませんから、タヒチでも夢見るしか乗り越えられる術がないのでしょう。
まあ私もがんばるからあんたも頑張って、ということでタヒチ画像をメールで送って上げました。

ところでタヒチもいいのですが、いろいろ検索していくうちに私、クック諸島なるところにも興味が沸いてきました。
ここの住民はマオリ系なのだそうですが、なんだかここの音楽といい、女の人たちといい、物凄く惹かれるものが・・・
南太平洋も島によってはやっぱりいろいろ違うもんなんですね。

たとえばこの画像・・・(Youtubeが貼れるようになったのはいいことだ)



こんなお姉さんたちがクック諸島に行けばいらっしゃるんですよ。
すばらしいなあ~
これぞあたくしの見解での「美女」達。

この動画もついでに寒いシカゴで苦労している旦那に転送しました。
「何送ってきてんだ、困るじゃないか(←?)、でも彼女と別々暮らしで寂しいフランス人のクラスメートにも転送しておくね!」って、結局喜んでました。そうそう、寂しい人は南国の映像を見て温まらないとね。

いづれ漫画界のゴーギャンになるよう頑張ります、わたし・・・


よし、仕事しよう。
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# by dersuebeppi | 2008-10-10 03:25

漫画家ヤマザキマリのブログ。連絡先等はプロフィール欄をご覧下さい


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