今日はお姑様のお誕生日

今日で何歳になるんだろう・・・
いや、彼女実は今シカゴに来てるんですよ。
私の仕事場のソファーで寝泊まりしていらっしゃいます。
今日は彼女を中華街にでも連れて行って飲茶で誕生日をお祝いする約束になっています。
ま、人生いろいろです。

えっと、23日発売のOffice youです。

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「世界の果てでも漫画描き・エジプト編」と並んで「PIL」という新しい漫画もシリーズでスタートしています。
今は遠隔アシスタントの方が3名ほどいて下さるお陰で始められた新しい漫画・・・
テルマエ・ロマエがこんなことになる前から上がっていた企画なんで、やっと形に出来て一安心。

忙しいけど描きたいと漫画のイメージだけはなぜか沸き続けるのでこれはフン詰まりにならんように出していくしかありませんや。
(とはいえ時間的にこれ以上はもう無理)

シカゴもどんどん寒くなってきたんで引き籠りがいもありますからね。

あ、そうだ、昨日は息子の高校で彼が参加しているオーケストラの発表会があったんで見に行ってきました。
アメリカの高校って凄いですね・・・いろんな意味で。
民主主義のソビエトかい!?と思うこと暫し。
彼のこの高校生活についての色々はまた時間がある時にでも書きますが、とにかく美人な生徒が多くてビビりました。美人で大人っぽくてスタイル良くて、リスボンのぽっちゃりした女子とは全然違う魅惑のオーラ・・・あんな子らに囲まれて毎日勉強している息子は贅沢者です。っていうか、勉学に集中できるんかい、あんな環境で!?
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# by dersuebeppi | 2010-10-24 21:08
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コミックビーム11月号本日発売です。
付録は
「テルマエ・ロマエ オールスターズ手ぬぐい」
オ・・・オールスターズなのか・・・
あの世にいらっしゃる各彫刻の制作者の皆さん、どうかお許しを! ごめんなさい!
ビーム今月号

それとテルマエのTシャツ作っていただきました。
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いやあ、全て包み隠さずのデザイン凄いですね。
古代ローマだったらおそらく大いに売れるでしょう、何か良い事ありそうなデザインってことで。
限定50着です。
テルT

テルマエのいろいろ、どうぞご贔屓に・・・
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# by dersuebeppi | 2010-10-12 21:08

地球恋愛

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えー
明日発売のKISSplusです。

私が描いたハゲオヤジが表紙です。
おされな女性漫画誌にハゲオヤジ。
舞台は秋のヴェネチアでハゲとの按配を調整してみました。
今回の地球恋愛は連載2回目でして、
内容は南太平洋の島に暮らす、男女平均体重80キロ以上みたいな人たちのお話です。
よろしかったらどうぞお読みくださいませ・・・

それとテルマエ風呂が展開されている箱根ユネッサン、ここに写真が出ておりました。
「テルマエ・ロマエ風呂」

ローマ人に見せてあげたいです。
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# by dersuebeppi | 2010-10-07 21:59

秋・・?

シカゴもぐっと気温が下がりました。
そうかと思うとガッとまた暑くなったりするかもしれないそうです。
ここは、いわゆる情緒豊かな秋という雰囲気にはならんということでしょうか。
(そしてこの後には激寒の季節が訪れる・・・・)

日本の秋と言ったら
美味い物に紅葉に温泉か・・・・
ああ~、いいなあ日本の秋は~
かえりたいなあ~

というわけで、思い募って久々に誰に頼まれたわけでもない自分用イラストを描いてみました。

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ルミとマヤ、そしてルシウス。
秋。


わあ~ こんなことしている場合ではない!!
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# by dersuebeppi | 2010-09-28 23:27

帰還して仕事漬け

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あっという間の取材旅行でした。
でもいろんな方にご協力頂いて面白い場所いろいろ見てまいりました。
いづれテルマエやら何やらに全て余すところなく反映されていくことでありましょう。
挙句にはサンダル履きでヴェスヴィオス火山にも登ってきました。
ここが噴火口だそうです。

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脚の小指に水膨れができてそれが破裂してさらにその上にまた水膨れができた状態で下山しましたが、素晴らし達成感を得られて大変満足しております。

シカゴに帰ってきて目の前に積まれたこなさねばならぬ仕事の数に若干茫然自失状態ですが・・・どうすんだろ、私。大丈夫なのだろうか。いや、でもやらないと。ヴェスヴィオスにも登った事だしな。

えーっと、明日明後日と本2冊出ます~

「世界の果てでも漫画描き」
(私の世界巡りエッセーですが今回はッキューバ編と10年以上前に初めて掲載された当時住んでいたフィレンツェが舞台の読み切り長編が入った単行本)と
「テルマエ・ロマエ」のⅡ巻。

よろしくお願いします~

あとこれに合わせて25日よりコミックナタリーで私と奥村編集長のスカイプ打ち合わせ動画なんかも出るみたいです。

まだまだいろいろありますが、今日はこの辺で・・・・
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# by dersuebeppi | 2010-09-23 20:41

ちょっくらローマへ

今日から取材に行ってきます。
この取材の為に前倒しで作業しまくりました。漫画全部で4本。あー・・・牛馬の如く働いた・・・

シカゴは一気に気温が下がって急に秋っぽい雰囲気になってまいりましたが、ちょっと外に出るとビルの合間から吹き込んでくる風が寒い!!
これは真冬になるととんでもない事になるそうです。
先日お会いした現地在住のスポーツライターの方から伺いました。
まあ、あたしみたいな家からほとんど出ない人間には問題ないけど、高校にバスで通う息子にとっては試練だろうなあ。本人は寒いの好きだって言ってますけど、そういうレベルじゃなさそうですし。
頑張れ息子。
(先週からこの高校に通い始めてるんですけど、何よりもまず美人の多さに衝撃を受けた模様です。「リスボンと女の子の様子全然違う・・・」と。想像はつきます。家の向かいはプレイボーイ本社だし。今後がいろいろと楽しみですな)

さて、本日発売のコミックビーム11月号にて「テルマエ・ロマエ」連載再開です。今月号から「つづく…」のスタイルになっとります。テーマが多少でかいとね、こうさせていただいた方がありがたいです。はい。

あと、長野県松本市のパルコでこんな企画もあるそうですよ!
「松本パルコ」

あといろいろいろまだまだテルマエ関係の展開があるみたいですが、ま、またローマから帰ってきてからっすね。詳細のご報告は。

それでは行ってきます・・・
あ、今日9月11日!? 

何事もありませんように。
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# by dersuebeppi | 2010-09-11 20:46

乙女ルシウス

知り合いの親切なご婦人が毎月「ゲゲゲの女房」の録画DVDを送って下さいます。
(私は基本テレビを見ない人間なもんですから)

そしてそれを欠かさず見ている実家の母から「・・・何だかあんたの事と重なるのよ・・・」と感慨深い電話がかかってきたりすることがあります。
水木大先生と私を比較するなんて恐れ多い事を言う母だと思っていました。水木先生と言えば私の中ではド貧乏イタリア留学時代の心の支え・・・・「かっぱの三平」なんて今持っているのでもう4代目だし。貧乏な時に貧乏だった日本の描写のあるものを漫画でも書物でもむさぼるように読みこんでいた私にはかけがえのない作家さんの一人。比べるなんてとんでもない!
でも・・・確かに彼の貸本マンガ時代の貧乏生活なんかは物凄く共感できることだらけです。
(ちなみに書物部門で私を支えていたのは安部公房と開高健でした)


暮らしていたフィレンツェには Monte dei Pegniという質屋銀行(しかも創立が15世紀とかそんなだったような記憶が)があるのですが、私は自分の持っている金目になりそうなもの全てここに持ち込まざるを得ない日々を過ごしておりました。取り戻せたものもちょっとはありますが、ほとんど流れてます。
電気水道ガスも全部切られた時期もありましたが、あの時は冬だったこともあり、屋根のある家にいても実にホームレスな気持ちにさせてもらいましたっけ。
時は1990年代初頭。日本はバブルがはじけるちょっと前。街に行けばブランドショップを目指すW浅野(私の年代以上の人にしかわからんか)みたいな人たちが楽しげに歩いている、そんな時代でした。

水木先生もでっかい貧乏経験を経て、43歳で賞を受賞された直後からの山のような仕事の依頼をつい断らずに全て引き受けてしまっている、今の自分がまさにあの状態だなと。でっかい貧乏で広げられた仕事受け入れ窓口の広さ加減が似ています。
43歳で賞を頂いたのも同じですけど、忙しくなり過ぎたせいで妻と険悪になる展開も実に同じです。
先生のようにとんでもない戦争経験もなければ腕も両方あるんで比べるなんて本当に恐れ多いんですけど・・・

でもですね、やっぱり自分はお金にならんでも結局絵はどっかで描いている人間だと思うんで、やはりとてつもなく嬉しいのですよ、漫画でじゃんじゃんお仕事ができるってのは。しみじみありがたい。油絵ではどうにかしたくてもどうしようもなかっただけに、どんなに忙しくても今の自分の立場の有難さっていったらありません。

で、やっと本題。
9月1日に発売される二つの雑誌。
別冊マーガレットSister。
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椎名軽穂さんの「君に届け」トリビュート描かせて頂いております。

それから小学館の「PS」。
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「テルマエ・ロマエの温泉案内」ということで、ルシウスが日本各地の温泉をご案内しているようでございます。

乙女な雑誌2冊。
どちらにもごっついルシウスが登場しています。
こういう多元的コントラストもなかなか悪くないですね・・・

ルシウスにも私と一緒に頑張って働いてもらいましょう。
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# by dersuebeppi | 2010-08-31 22:12
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「世界の果てでも漫画描き キューバ編」
(表紙のデザインはテルマエと同じセキネシンイチさんです。ほんとにいつもありがとうございます!)

訪れた国30カ国、全て暮らしたわけではなくて当然単純な旅行とかもあるわけですが。
何気に調べてみたらそれくらい行ってるんですね。
・・・まあ当然バチカン市国とかサンマリノ共和国なんかのミニ国家も入れてですけど(笑)。

私は基本出不精です。
子供のころは外で危険な遊びをするのが大好きでしたが、物心ついてからはできれば自分の作り上げた小さなテリトリーの中で本読んだり音楽聞いたりしていたいという傾向の方が強くなりました。
今も飛行機乗るの、大っ嫌いです。飛行機という乗り物が飛んでいるのを見るのは大好きですが、自分がその中に入って移動するのはだいっきらいです。
しかもどこかへ移動する前の日あたりから自分を圧迫する、環境変化対する心構えみたいな変な心地・・・あれには未だに慣れることがありません。
「家族がいるのにそれらを置いてオマエは行くのか・・・」
「仕事もてんこもりなのに、それでもオマエは行くのか・・・」
という闇の声が前日になるとどこからともなく私の中に響いてくるのです。

なのに、なぜだが私はいろいろと行ってしまうのです。
行かなければならない理由やら何やらが必ず発生して(しなくても)、だいっきらいな飛行機に乗らなければならなくなるわけです。なぜでしょう。

それはおそらく、私が子供のころに「兼高かおる」に異様なほどあこがれていたからかもしれません。
愛読書が「二ルスの不思議な旅」だったり「アラビアン・ナイト(こども版)」だったりしたからかもしれません。
憧れの異性がスナフキンや山下清だったからかもしれません。

そして私と同じような、旅をしないとやっていけない性質の(正しくは、一か所の国に暮らしても3,4年で移動したくなる性質の)夫と一緒になったことでいろいろと拍車がかかった様に思われます。

まあ、この本にはそんな私が行ってきた場所、今回はキューバですけど、その時の事が綴られております。ヘミングウェイのまねしてみたり、サトウキビ刈ったり、踊ったり。ま、いろいろ。

テルマエ・ロマエⅡの発売日とほぼ同じ、9月24日発売です。
(デビュー作のオマケ付きですって・・こっぱずかしいなあ☆)
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# by dersuebeppi | 2010-08-29 21:49

望遠ニッポン見聞録

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というイラスト・エッセーが今月号の「Papyrus」(幻冬舎)という雑誌で連載スタートします。
日本を離れて暮らしているわたくしが何気に気づいたり思ったりした日本と海外のライトな比較文化を綴ったエッセーでございます。よろしかったらどうぞ、お手にとって見てください~
(今回は日本人旅行客&海外の旅行客、古今東西のフィギュアで見る女性の胸のでかさについてなんかを二本立てで書いております)

それにしても、毎日ぶっちぎり大好きな漫画も読めずに16,7時間は働いているのに時間が足りない今日この頃、でもまあ、こういう働き盛りの時期が今でよかったです。これがあと10年後とかだったらしんどいだろうなあ・・・
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# by dersuebeppi | 2010-08-28 21:10
昨日からアマゾンでアップされている画像。

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2巻はこんなです。
9月25日発売ですが予約はもうできるようです。


ところで旦那の友人のロシア人の学者が古代神話の研究とかしているんですが、私はお会いしたことないんですけど、旦那いわく「…彼がこの一連の君の描いた大理石シリーズを見たら激怒するかもしれん…」。
この人が家に来ることがあったら家の中にあるテルマエの気配を回収しなくてはいけないかもしれません。

まあ、何か言われても「でも別にお風呂くらい、神様だって入るだろうに!!あんたも入るだろうに!!」と言って返そうかと思います。お風呂に入らない人だったら効果ないですけどね。
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# by dersuebeppi | 2010-08-26 21:43

漫画家ヤマザキマリのブログ。連絡先等はプロフィール欄をご覧下さい


by Thermari
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