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新しくなったあさイチの出演は今回始めてです。
しかもゲストは内館牧子さん。
私の始めての漫画単行本はなんと内館さんが原作でした。


こちら↓
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明日の番組の詳細はこちらからご覧下さい


特選!エンタ ヤマザキマリがイチオシ! 大人にこそオススメしたい漫画




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by dersuebeppi | 2018-05-31 15:07

芸術新潮6月号


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ただいま発売中の芸術新潮で萩尾望都先生の新刊「私の少女漫画講義」を紹介しております。
あとがきは日本文学者で翻訳家のGiorgio Amitoranoさん。


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by dersuebeppi | 2018-05-28 21:27


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本日28日発売の「ELLE」にこのような対談が掲載されております。
高橋さんは5月31日から始まる『ルーブル美術展 肖像芸術ー人は人をどう表現して来たか』のオフィシャルサポーターで音声ガイドも担当していらっしゃいます。
高橋さんは鋭い洞察力と直感力、俯瞰の見解、高橋さんは知性あふれるとても感じの良い紳士でした。


そんなわけで、こちらからELLEは一部分だけちら読みできます。


美術展の情報はこちらから。



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by dersuebeppi | 2018-05-28 11:09

ギリシャ猫の思ひ出

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先日迄取材で訪れていたギリシャですが、行く先々で出会う猫たちの素晴らしいこと!!
野良なんだけど、妙に皆落ち着いているし、人間を恐れず(というよりどちらかというと上から目線)、なにより痩せていない。
野良犬にも沢山出会いましたが、彼らもみなしっかり誰かにご飯を貰っているのか、皆健康そうで、しかもなんだか人なつこい。

観光国でもあるから、様々な人達にかわいがられてそうなっているのだろうけど、やはり現地の人のケアが行き届いているのでしょう。
野良犬も野良猫も予防接種及び虚勢手術はされているそうです。

財政難で一時期どうなることかとハラハラさせられたギリシャですが、古代から唯一無二の歴史を刻んできただけあって、無駄にあたふたしていない。
焦ろうが喚こうが、現実は現実、向き合うしかないという諦観の空気感。
何より、野良の動物達を見ればその国の国民がどんなひとたちなのかも、一目瞭然です。

では今回の旅で出会った方達をご紹介します:


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by dersuebeppi | 2018-05-24 10:40

養老昆虫館と養老先生

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春先に、鎌倉の友人経由のご縁でお会いした養老孟司氏。
先日箱根にある先生の別荘『養老昆虫館』にお邪魔してきました。

勿論先生の甲虫(ゾウムシやハムシ、タマムシにゴミムシ等もうキリが無い程様々なあれこれ)の美しき標本を拝見したり、ライカの走査型電子顕微鏡で1mmにも満たない小さな甲虫を見せて頂き、もうそれだけでも大変嬉しかったのですが何より昆虫から歴史から植物から地質学に虫歯、たわいない昨今の世間話まで、どうでもいいような事でありながら、実は果てしなく振り幅が広く奥行きもある多元的な会話が猛烈に楽しかったです。

私もあらゆるスイッチ全開で、気遣いや気兼ねを一切払拭し、ありのまま、気の向くままにお喋りができて最高でした。
喋っているとつい先生が自分よりずっと年上であることをすっかり忘れてしまうので、オーバーヒートしないように時々注意してはいましたが、結局随分と長居をしてしまいました。

もしや、大プリニウスもこんな人だったのだろうか。
いや、多分違う。

養老先生は、やっぱり養老先生だな。

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by dersuebeppi | 2018-05-24 10:24
 心が疲れ、清いものを求めて聖書を学ぼうと教会へ行きました。すると、そこの牧師は他の宗教の悪口、それらを信仰する人を非難するばかりです。世界のあちこちで宗教戦争は後を絶ちませんが、安らぎを得るために出かけたのに悪口を聞かされ、がっかりです。宗教家の方々は自分の信仰以外の宗教をどうみているのでしょう。寛容に認め合い、共存できないのですか。宗教は心の支えになるのでしょうか。(51歳・女性)

回答はこちらから:



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by dersuebeppi | 2018-05-24 09:56

「異文化は発想の宝庫」


5月29日、名古屋界隈にお住まいの方でご興味があれば是非起こし下さい!
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詳しくはこちら:





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by dersuebeppi | 2018-05-18 18:08
5月よりJAL機内誌スカイワードにて
「ヤマザキマリの世界逍遥録」という連載がはじまりました。

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​世界各国で見て来たもの、体験してきたものをイラスト付きでご紹介していきます。JALご利用の際には是非ご覧下さい。




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by dersuebeppi | 2018-05-04 09:19
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こちらからお読み頂けます。





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by dersuebeppi | 2018-05-04 09:15


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イタリアに帰国する直前の夫婦漫画家ラウラ・イリョーリオ&ロベルト・リッチの2人と、寺田克也氏の個展が開催されている北青山のギャラリーで落ち合う。


この二人とは先日イタリア文化会館で県談をしたばかりだが、なかなかそこでは突っ込んだ話までできなかった。本人達もそう思っていたらしく、夜はイタリアという国において漫画が職業としてどれだけ認められにくいか、絵の仕事=趣味=お金なんていらない、絵で食べていこうという姿勢=間違い、という考えが定着して腹立つことばかりだ、という話しでめちゃくちゃ盛り上がる。溜まりまくっていたものを吐き出すのに言葉が途切れず、目の前のお好み焼きもろくに食べられなかった。要するに、このイタリア的漫画家の捉え方は、私のイタリア人家族(特に旦那と姑)の漫画に対する不理解の原点でもある。


ラウラ&ロベルト、そして私も大好きなイタリア人漫画家GIPIは、元々金持ちの家の出身だったので、お金と漫画を結びつけられずにずっと創作をしてきた人だったから、出版社が原稿料や印税を全く振り込んでいないことにも気がつかず、原画も二束三文で売られていたらしい。でも、最近結婚した女性がマネージャーをやるようになってから、今迄未納だったお金を出版社関係に全て支払わせ、お陰で彼女は「ハイエナ」とイタリア出版業界で呼ばれるようになったとか。

このお金に煩い妻のせいでGIPIはそれまで仲良しだった同業者IGORTとも険悪な仲になってしまったのだという。


絵を描くことが当然の職業と捉えられていたルネサンス時代に戻らないものだろうか…と途方もない方向に話しが進む。

どこもかしこもまったく漫画家には世知辛い世界。特にイタリアは漫画(BD)をひとつの文化と捉えているフランスと比較しても、出版社の待遇も含め、漫画家が育まれにくい土壌になっていることは確かなのである。


2人が昨年日本の国際漫画賞優秀賞を受賞した「闇の心」より↓

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by dersuebeppi | 2018-05-01 10:18

漫画家ヤマザキマリのブログ。連絡先等はプロフィール欄をご覧下さい


by Thermari
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