届いたそうです。
2007年 01月 18日
ええっと、お騒がせいたしましたが、昨年12月22日にイタリアの郵便局より発送された原稿、昨日やっと編集部に届いたそうです。
イタリアの郵便追跡サイトで調べると、私の原稿は未だに「ミラノにて処理中」という扱いになっています。
で、日本の郵便追跡サイトで調べると、成田に着いたその瞬間から分刻みで次の段階へ移り、講談社最寄の郵便局に発送され、そこから「お届け先」に荷物が届くまでその詳細が見事に出てきます。
日本はやっぱりこういうところが凄い。
でもこの凄さに慣れてしまうと、他の外国では怒ってばかりいなければならなくなります。
そこが問題ですよね。
考えてみれば私が初めてイタリアへ行った頃は、まだパソコンも普及しておらず、携帯電話もなく、国際電話も相手の喋ったことが5秒後くらいに聞こえてくる、という有様でした。それでもなんとかなってると思えていたわけですからね。
それが今ではすっかりパソコン依存な生活になり、スカイプで延々海外のどんな遠くにいる人でも平気で快適な無料通話を楽しめる状態になってしまいました。
時代の変化は著しいですね。
とにもかくにもあたくしは原稿が届いてくれたことによってすっかり気抜け状態でございます。
まるで一生分の仕事を果たしたような気分になてますが、いけませんね。
さっそく気を引き締めて頑張らないと。
写真は広島県に御住まいのお友達の息子さん(2)が私の漫画を自主的に開いて見ているところです。嬉しいです。
イタリアの郵便追跡サイトで調べると、私の原稿は未だに「ミラノにて処理中」という扱いになっています。
で、日本の郵便追跡サイトで調べると、成田に着いたその瞬間から分刻みで次の段階へ移り、講談社最寄の郵便局に発送され、そこから「お届け先」に荷物が届くまでその詳細が見事に出てきます。
日本はやっぱりこういうところが凄い。
でもこの凄さに慣れてしまうと、他の外国では怒ってばかりいなければならなくなります。
そこが問題ですよね。
考えてみれば私が初めてイタリアへ行った頃は、まだパソコンも普及しておらず、携帯電話もなく、国際電話も相手の喋ったことが5秒後くらいに聞こえてくる、という有様でした。それでもなんとかなってると思えていたわけですからね。
それが今ではすっかりパソコン依存な生活になり、スカイプで延々海外のどんな遠くにいる人でも平気で快適な無料通話を楽しめる状態になってしまいました。
時代の変化は著しいですね。
とにもかくにもあたくしは原稿が届いてくれたことによってすっかり気抜け状態でございます。
まるで一生分の仕事を果たしたような気分になてますが、いけませんね。
さっそく気を引き締めて頑張らないと。
写真は広島県に御住まいのお友達の息子さん(2)が私の漫画を自主的に開いて見ているところです。嬉しいです。
by dersuebeppi
| 2007-01-18 18:31