仕事の障害物
2006年 12月 02日
一応仕事する為の机です。
でも、この毛の塊のお陰でなんだか仕事がとてもやり難いことになってます。
デブだから場所を取るってのもありますが、
こいつの全身から放たれるこの、怠慢な、そして幸福な、何もしないことの素晴らしさを形にしたようなオーラ。
こんなもんが原稿を描いてる傍らにいてもらっちゃあ、もうたまんないですよ!?
それと、昨日から空き家だった下の部屋に若モノが入居してきた様子です。
昨日の夕焼け時にはクラプトン、そして夜にはムードジャズが大音量で響き続けておりました。どうやらわたくしの仕事机の真下にスピーカーがあるようです。
で、わたしたちの上の階には耳の遠い一人暮らしの寡老父が住んでいて、毎晩遅くまで、これまた大音量でニュースだのドラマだのバラエティー番組だのがかかりつづけています。
クレームしたくても、耳が遠いということが突っかかって何も言い出せないで3年経ちました。どんなに遅くても12時には寝てくれるので、まあ許せる範囲です。
そんなわけで、12月になってしまった焦りは募るのに、仕事をする集中力はどこからも沸いてきません。
日本ならこんなとき、温泉などにでも行って気晴らしできんでしょうけどね。
by dersuebeppi
| 2006-12-02 02:42