「ベイルートからパリそして日本からイタリア」11月の対談
2017年 09月 24日
読書の秋2017
ゼイナ・アビラシェドとヤマザキマリの対談
「ベイルートからパリそして日本からイタリア」
ゼイナ・アビラシェドはベイルートに生まれ、フランスとレバノンで育ち、アートを学んだバンドデシネの作者です。作品『オリエンタル・ピアノ』では、モノクロのグラフィックを用いて、 1950年代のベイルートと現在のパリを結びつけています。
この度、アビラシェドと『テルマエ・ロマエ』の作者、ヤマザキマリの対談が実現することになりました。ヤマザキ自身もイタリアで美術を学び、米国、シリアなどでの暮らしを経て現在はイタリアに在住、多彩な文化に触れてきた経験からマンガの可能性を広げています。
11月5日(日) 14:00~16:00 @京都国際マンガミュージアム 1 階 多目的映像ホール
逐次通訳付 入場無料・但し、ミュージアムの入館料は別途必要(大人:800 円、中高生:300 円、小学生 100 円)
先着 200 名 ※ 10 時より館内にて整理券を配布
共催:京都国際マンガミュージアム / 京都精華大学国際マンガ研究センター
www.kyotomm.jp
by dersuebeppi
| 2017-09-24 20:30