チーズを作るわたくしの本
2016年 07月 01日
私がイラストを描かせて頂いている北海道の銘菓「雪鶴」の製造元の会社にお勤めのM氏が、どういうルートでか調達したという、今から20年前に札幌でテレビリポーターをしていた時代の私が出ている幻のチーズ本。
共和町というところでフランス系のチーズを製造している職人さんのもとで自分もチーズ作りを経験し、料理研究家でも何でも無いのにそのチーズを使った偉そうなレシピまで紹介しているというこのムック本の記事の事は殆ど私にとっては忘却の彼方にありました。
日本へ久しぶりに帰国し、漫画では一応デビューはしていたもののそれだけでは食べて行けず、大学やら何やらでイタリア語を教えたりテレビの仕事をしたりと、あの頃はとにかく自分にやれそうなことならと、様々な職業を手がけておりましたが、この本もそれら沢山の仕事のうちのひとつ。(いろいろやっているのは今も同じですけどね)。
チーズ作りに没頭している自分の写真を見ていたら、あの頃子育てに必死で我武者らだった自分が久々に思い出された次第です。
(今確かめてみたら、アマゾンでも古本は入手可能な模様)
共和町というところでフランス系のチーズを製造している職人さんのもとで自分もチーズ作りを経験し、料理研究家でも何でも無いのにそのチーズを使った偉そうなレシピまで紹介しているというこのムック本の記事の事は殆ど私にとっては忘却の彼方にありました。
日本へ久しぶりに帰国し、漫画では一応デビューはしていたもののそれだけでは食べて行けず、大学やら何やらでイタリア語を教えたりテレビの仕事をしたりと、あの頃はとにかく自分にやれそうなことならと、様々な職業を手がけておりましたが、この本もそれら沢山の仕事のうちのひとつ。(いろいろやっているのは今も同じですけどね)。
チーズ作りに没頭している自分の写真を見ていたら、あの頃子育てに必死で我武者らだった自分が久々に思い出された次第です。
(今確かめてみたら、アマゾンでも古本は入手可能な模様)
by dersuebeppi
| 2016-07-01 11:15