ロベルト叔父さんコレクション
2013年 08月 10日
うちの舅の変人っぷりも一筋縄ではいきませんが、その周辺の親戚達も相当変な人が多い。
サラリーマンなど社会の経済組織に属する男どもが殆ど存在しないのもこの家族の特徴。
そんなバックグラウンドがあったから、それぞれみんな自由奔放な変人達としてのびのびと育ったのでありましょう。
近所に住むロベルト叔父さん60歳。
この人は元々大きな陶器工場の経営者でもあり、本人も職人さんではありますが、彼の頭の中の大半を占めているのは無論仕事の事ではありません。
彼は70年代に謳歌した瑞々しい青春時代をいまだにたっぷり引きずりながら日々を生きています。
先日この家を訪れた時に彼が見せてくれたものをご紹介しましょう:
1966年日本にビートルズが来日した時にコンサート会場で販売されたレコードを入れるための紙袋

ビートルズの「Yesterday And Today」
物議をかもしたブッチャーカバーと、その上からトランクカバーを貼り付けたもの


壁にはびっしり70年代のフライヤー

フィリピンの首刈り族から購入した人毛を使った武器

聞くところによると、彼のお兄さんはアマゾンの首刈り族から本物の「干首」を購入したらしいので、近日中に見せてもらいに行ってきます。
サラリーマンなど社会の経済組織に属する男どもが殆ど存在しないのもこの家族の特徴。
そんなバックグラウンドがあったから、それぞれみんな自由奔放な変人達としてのびのびと育ったのでありましょう。
近所に住むロベルト叔父さん60歳。
この人は元々大きな陶器工場の経営者でもあり、本人も職人さんではありますが、彼の頭の中の大半を占めているのは無論仕事の事ではありません。
彼は70年代に謳歌した瑞々しい青春時代をいまだにたっぷり引きずりながら日々を生きています。
先日この家を訪れた時に彼が見せてくれたものをご紹介しましょう:
1966年日本にビートルズが来日した時にコンサート会場で販売されたレコードを入れるための紙袋

ビートルズの「Yesterday And Today」
物議をかもしたブッチャーカバーと、その上からトランクカバーを貼り付けたもの


壁にはびっしり70年代のフライヤー

フィリピンの首刈り族から購入した人毛を使った武器

聞くところによると、彼のお兄さんはアマゾンの首刈り族から本物の「干首」を購入したらしいので、近日中に見せてもらいに行ってきます。
by dersuebeppi
| 2013-08-10 17:49