今回の日本滞在中テレビのニュースは森友学園問題で明け暮れていましたが、ロシアにもこんな学校がいつのまにか設立されていたのを知りました。ガーディアンの記事です:

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'Russia's soul is monarchic': tsarist school wants to reverse 100 years of history
Patriotic financier known as the ‘Orthodox oligarch’ funds school that seeks to prepare students for the ‘inevitable’ return of monarchy


"Orthodox oligarch’ funds school "



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校長室にはニコライ2世の大きな肖像画。
「将来のロシア君主制のために新しいエリートを育成する"正教会のイートン"」というコンセプトのもとに設立したこの学校では、学生たちは“大間違いだったロシア革命”以前の、ロシア王朝時代のような、健全な道徳観、宗教観、知性と愛国精神を身につけるのだそうです。
この学校はクレムリンとも繋がっているコンスタンティン・マロフェイエフという謎の投資家の資金によって設立されたそうですが、彼によれがプーチンがロシア新王朝の新ツァーリになる日もそう遠くは無いそう。

過去の教育理念に帰依した学校がもしかしたら今後欧州にも出没する可能性もなきにしもあらず。
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# by dersuebeppi | 2017-03-18 02:55
それにしてもあれだ
華々しい幕開けはいいのだけど、わたくしの身につけている衣装やバッチリなお化粧と、わたくしという中味自体が如何せん不調和な様子に思えてならないが、着物を着たからといって中味まで咄嗟に変えるわけにはいかんのだからやむを得まい。

「ブルガリ アウローラ アワード 記者会見動画」


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”ブルガリが今もっとも輝く女性たちに贈る「ブルガリ アウローラ アワード」が、今年も国際女性デーの3月8日にスタートした。記者発表には、受賞者である漫画家・随筆家のヤマザキマリと、推薦者の俳優・阿部寛が登場し、華々しい幕開けとなった”
Text: Yukari Shimada
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# by dersuebeppi | 2017-03-17 12:15
先程ニュースを見ていて気がついてしまいました

稲田朋美防衛大臣の眼鏡

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これはもしや……
わたくしが前に宣伝に出た時に使用した…

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これではなかろうか!?

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うひゃー

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(私のは度入りです)

思いがけないお揃いに焦り汁が出ました
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# by dersuebeppi | 2017-03-16 21:49
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ファイルを整理する度に出てくるこの写真
数年前に訪れた中国の成都のジャイアントパンダ繁殖研究基地にて撮影したものです

ゴワゴワで灰色に汚れた毛はスイカの汁でベトベトダラダラ、思い切りその丸いアタマを吸い込んだら、しばらく咽せてしまうほど猛烈な獣臭。おもわず「うオエっ」となるも、カメラにはにっこり微笑んでいるわたくし。

今更ですが、貴重な体験でございました。
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# by dersuebeppi | 2017-03-16 21:31
更新されました:
ヤマザキマリの地球のどこかでハッスル日記
第116回 「“本当にやってみたかった仕事”と“自分に向いている仕事”」

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漫画家をやっていると「好きな仕事ができてていいですね」と言われることもあるわけですが、正直漫画は自分に向いているなと思ったから続けられている仕事であって、好きというだけで職業にできるのなら、旅行家や冒険家になりたいと今も思っているわけです(ただもう年だから体力が如何せん不足気味という懸念がありますが…)
ということを今回は語っております。
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# by dersuebeppi | 2017-03-16 12:43
先日刊行されたばかりの、南イタリア・カラブリアを舞台にしたカルミネ・アバーテ日本語訳新刊『ふたつの海のあいだで』(関口英子訳・新潮社)
文芸PR誌「波」に掲載されているわたしのこの本の書評がこちらから読めますので是非。
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# by dersuebeppi | 2017-03-14 10:53
読売新聞でたまに連載していた「イタリア頼り」は今回で最終回です。

取り上げた本はイギリスのSF作家オラフ・ステープルドンの『シリウス』。人工知能を持ってしまった犬の話。

この本が発行されたのは1944年、第二次世界大戦のまっただ中です。日本では絶版になっておりますが、名著なので古本などで入手して是非読んでみてください。
代表作である「最後にして最初の人類 」も素晴らしいです。

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SF小説というものは、日本でも海外でも文学界においてはどちらかというと大衆文学にカテゴライズされる傾向がありますが、ステープルドンのような哲学も手がける作家の描く世界観は相当に深いし、視野も多元的だし、文章の上手さも相当だし、構成力も自然なのに抜かりがないし、まあいろんな側面で、言っちゃなんですけど、そんじょそこらの純文学よりも余程クオリティが高いと感じてしまうのでした。

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# by dersuebeppi | 2017-03-12 13:51
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本日銀座にあるブルガリタワーで、「ブルガリ アウローラ アワード」の発表会がございまして、テルマエ・ロマエの主人公であり、この賞の推薦者である阿部寛さんと、沢山おしゃべりをしてまいりました。
阿部さんとは会う度、友人を通り越した一種の親戚的な親しみを感じるのですが、やはり自分の生み出した架空の人物をあそこまで熱演して下さった事は本当に大きな意味があったのだと改めて実感。

発表会では久々に着物を着ましたが、普段がさつまみれの私なのでしゃきっと気が引き締まりました。
たまにはいいもんですね。
操上和美氏による写真の撮影もございました。

共同通信の記事はこちら。

ところで、ブルガリに関しては実は年内にもうひとつお仕事をすることになっておりますが、それについてはまた後日。

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(↑発表会のためにお借りした時計とカラカラ浴場のモザイクをインスパイアしたアクセサリー )

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カラカラ浴場
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古代ローマ時代のコインをあしらったブルガリのジュエリー
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# by dersuebeppi | 2017-03-08 18:08
今週の「ヤマザキマリの地球のどこかでハッスル日記」は、働く子供についてです。
サイトはこちら。
先日子役の少女の過剰労働について書かれたネットの記事を読んだのですが、そこでいろいろと思い浮かんだ事がありましたので、その諸々を。

ちなみに私の初バイトは高校1年のときのチリ紙交換でした。

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1日働いて賃金500円(出来高制)
最終日には、チームを組んでいた4人のおじさんのひとりから「将来こんな仕事をしないように」と自分が稼いだ500円を頂きましたが、その3日間で稼いだ2000円を本来のアルバイトの目的であったディスコのパンク・ナイトに支払った時の感慨深さを未だに忘れておりません。

それにしても、チリ紙交換って言っても、今の若い人には何の仕事がわからんでしょうな
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# by dersuebeppi | 2017-03-08 17:50
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前はいちいち覚えていたのだけどすっかり忘れていました
生きていたら93歳か。

せっかくですので以前文春本の話Webで取り上げた彼の著書を改めてご紹介

漫画やらエッセイやら随分いろんなところで安部公房を取り上げてきましたが、やはり彼の作品は今でもふと思い立っては何度も読み続けているのでした。


 本の話WEB "どの作品にも万遍なくまぶされていた「砂」"

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私の作品「ジャコモ・フォスカリ」に登場する安部公房氏がモデルの作家


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(ちなみに今でも何も参考にしなくても描けるのはスヌーピー、ウッドストック、そして安部公房の顔です)
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# by dersuebeppi | 2017-03-07 14:55