<   2009年 10月 ( 8 )   > この月の画像一覧

猫ちゃんの名前

a0087957_772663.jpg


べレンになりました。
トラとかマキとかいろいろあったんですけどね・・・

大航海時代に数々の船が旅立って言った港、べレン。
a0087957_713493.jpg

アマゾン川の河口の町、べレン。

来年からアメリカだし、ポルトガルの街の名前が付いているのはなかなか良いかもしれません・・・

それもあるんですけど、今イタリアで「べレン」と言って皆がすぐに思い浮かべるのは、べレン・ロドリーゲスというモデル出身の美女タレントの事でありましょう。
a0087957_775396.jpg

ここには地味な写真しかアップしてませんけど、なんていうか、天の恩恵を授かったとしか思えない形してます。
イタリア男が今最も求める女性像がこの人だそうですよ・・・
納得。

猫ちゃんとこのべレンは関係ないといえば関係ないんですけど、でもまあ、目いっぱい可愛い猫になってくれってことでそれもありか。
旦那は喜んでいますよ、もちろん。
[PR]
by dersuebeppi | 2009-10-30 07:16
落ち込んでた期間に漫画家の松田洋子さんから「これお勧めよ」と紹介してもらった映画「バス男」。っていうか、「ナポレオン・ダイナマイト」。
a0087957_2101952.jpg

PCでちみちみ見ているのが耐えられなくなり、DVDを購入。

・・・こんな素晴らしい映画を知らずに今まで過ごしてきていたなんて・・・・!!

これほどまでにこの映画が染み入るということは、私もやっぱりこういう人たちの仲間なのだという思いを否めません。
主人公のナポレオンも当然最高なんですけど、やっぱり私的には友達のメキシコ人ペドロと、そしてアンクル・リコのポイントも高いですね。
a0087957_211189.jpg

途中彼らが購入した胡散臭いタイムマシーンの設定年数がリコ叔父さんが自分の栄誉を取り戻したい1982年になっているところに胸を射抜かれました。

確かにこんな奴が家に長く居らたらたまらんけど、でもナポレオンがどこかでこんな情けない叔父さんの事をそこはかとなく許している感じも伝わってきて、もっさいこの青年の懐の広さを感じさせられるなあ~というのが2日間で3回も見てしまった私の感想です。
a0087957_211348.jpg

出てくる人全てから皆良い塩梅にダシが出てる感じで最高です。

特典映像にこれの原型になったという「Peluca」も最高です。

ちなみにペドロ役の人、
a0087957_2124325.jpg

a0087957_2131029.jpg

普段はこんな風なんですね。
同じ人とは思えません。

これと一緒にせっかくだからと思ってジョン・へダーが「俺達フィギュアスケーター」で競演したウィル・フェレルの「俺達ニュースキャスター」っのも購入したんですが、これはなんていうか、途中で見るの止めました。これはもっといろんなことで頭が疲れてる時に見たら面白いのかもしれませんが、今はいいです。

まあ、そんな感じです。

本日の猫ちゃん。

a0087957_2135578.jpg

a0087957_2141815.jpg

a0087957_2143874.jpg

[PR]
by dersuebeppi | 2009-10-29 02:16

猫ちゃん

a0087957_18341736.jpg

パソコンのキーボードの上に上るのが好きみたいです。
漫画のライトテーブルの上に上るのも好きみたいです。
読んでる漫画の上に上るのも好きみたいです。
a0087957_18343732.jpg

要するに、もうこんな小さいうちから、飼い主には自分以上の何かに集中してもらっては困るという猫独特の気心が伺われます。

でもパソコンの上だけは簡便してください・・・

話は変わりますが:
私は仕事をする時大抵様々なジャンルの音楽を聴きますが、昨日は急にフランスのミュージカル「ロシュフォールの恋人達」のサントラが聞きたくなってそれを掛けて作業しているうちにやっぱり画像も見たくなり、Youtubeで何年かぶりに鑑賞してみました。
主演のカトリーヌ・ドヌーヴとフランソワーズ・ドルレアックの美姉妹、ダニエル・ダリュー、ジーン・ケリー、ミシェル・ピコリ・・・やたらと豪華なキャスティング。やたらとパステルカラーなイメージのフレンチなミュージカル。内容というよりもやはり音楽が好きですねえ、この映画は・・・
なんですが、カトリーヌとフランソワーズの美しい足にはしみじみ見とれてしまいました・・・これぞ美しい足、というもんだと。仕事そっちのけで画面に釘付け。
a0087957_18354616.jpg

その他この映画に出演している女の子達もみんな華奢なんだけど健康的で、雰囲気も可愛いし、も、ほんとに60年代の女子は最高です。
a0087957_1839457.jpg

ちなみに若い男子の雰囲気も60年代的なものなら大好きです。
何をしててもどこかに「正しさ、全うさ」が漂ってしまうところがポイントです。

そんなことより仕事です。
[PR]
by dersuebeppi | 2009-10-25 18:45

新しいこといろいろ

今日10月23日は我がおしゅうとめ様のお誕生日でございます。
先日送ったプレゼントは既に3日前に到着し、その連絡をもらったのですがインフルエンザで熱が出ているとかで、嬉しさ感が一抹も感じられない声のトーンでした。

気のせいかもしれませんが、どうも息子がシカゴへ移動して時差の都合で彼に電話もなかなか出来なくなってしまってから、彼女の意気消沈ぶりには加速が掛かってる感じがしてなりません。
彼女の幸せの糧であった息子がヨーロッパから離れてしまった事は安易に消化できない出来事だったのだと思われます。
「あなたたちが幸せなら私も幸せなの」と愛情たっぷりに言い続けて子供達を困らせていた彼女ですが、いよいよ自分で自分を幸せにさせる手段を見つけねばならぬときが来てるように思われます。

先週から5日間うちに遊びに来ていた独身43歳のイタリア女性の友人と、連日連夜イタリアにおける男のマンマコンプレックス、そしてマンマの息子コンプレックスについて語り続けたのですが、昨今では笑い話ですまない例が多いんだと彼女も言っておりました。
かく言う彼女も付き合っていた男性が「今日はママをレストランに連れて行くからデートはキャンセル」といった振る舞いの繰り返しで、ついに彼女の方がぶっちぎれて別れたんだそうです。
みんないろいろ大変なんですね、ほんと。

そして彼女の滞在中、うちには新しい家族が増えました。
a0087957_164756100.jpg

骨も細くて小さくて、おっさんゴルムとは全く違う性格、全く違う振る舞い。
でも可愛いったらありません。
ちなみに彼女がうちに来てから、私は夜ろくに寝ていません。なでなでをしてもらいたくて起こされるからです。睡眠不足が続いた影響で私のおでこにはでっかい吹き出物が出来てしまいました。
なんなんでしょう、この甘ったれ感は。
このベンガル猫ってのは、犬とかを飼いなれた人にお進めな猫なんだそうです。
だからこんなにびったりなのか。
猫ってもっと自分勝手なんじゃなかったっけ・・・

うちの家族はほんとに甘ったれが多くて大変でございますよ。

そして本日23日発売のオフィス・ユーという雑誌で私の過去の様々な世界の旅を綴ったエッセー漫画の連載が始まります。

「世界の果てでも漫画描き」というタイトルです。
ちなみに暫くはキューバでの思い出を綴る予定でございます。
よろしかったら是非読んでみてくださいませ。
[PR]
by dersuebeppi | 2009-10-23 16:50

掲載誌2誌

コミックビームの編集者Iさんの日記を読んでて今月号の本誌にこの間沖縄で描いた「テルマエ・ロマエ」の5話が掲載されてることを知りました。
え!?そうだったの!?
(O編集長・・・近況のコメントとか送ってなかったんですけど・・・大丈夫だったのかな・・・)
a0087957_1784878.jpg


内容はいつもどおり、古代ローマの風呂技術者ルシウスが現代日本にタイムスリップし、今回は東北の某湯治場へ出現します。
じじむささが満載の第5回目です。
(しかも今月号には須藤真澄さんの付録が付いている!)

爺さん婆さんがいっぱい描ける漫画はとっても充実します。

ちなみに私にとって描くのが一番苦手なのが若い男女。
特に昨今の日本の若い男女漫画とか、多分私には無理でしょう。
ジャニーズみたいな男子は最も難易度が高いと思われます。
考えただけで指先が硬直します。

日本の男子、無法松や菅原文太みたいな人たちで良ければもう喜んで描くんですけどね・・・

とか言いながら
も一冊の掲載誌はこちらです。
a0087957_1791136.jpg


この2誌の表紙の違い・・・
この2冊を同時に本屋さんのレジに持っていく人っているんだろうか・・・

こちらで8月から連載が始まった「涼子さんが言うのことには」、舞台は1980年代初頭。中2の少女がひとりでパリに旅行へ行き、受け入れ先のフランス坊主にいじめられるというお話です。

内容では大して凝ってるわけじゃないんですけど、1980年代初頭、どんな服着てたっけと思い出すのが大変でした。
でもシャツの裾はズボン及びスカートの中に入っていたのは確かです。

a0087957_1751794.jpg


そんなわけで、上記の2誌、どこぞで見かけたらパラパラとご覧ください・・・
[PR]
by dersuebeppi | 2009-10-11 17:09
a0087957_4235534.jpg


昨日やったことは、先週作った仕事のノルマのスケジュールを作り直すという作業。
これを私は日本から帰ってきてから多分4,5回繰り返しています。
毎回やる気を奮い起こそうとカレンダーに細かく何を何日にどれだけやる、と書き込んでみるのですが、全く思うように運びません。その度に「仕方ない、明日からやり直しだ!」と意気込むのですが、それを綿密に書き込むだけで一日が終わるのです。

要は、どんなに努力してもやる気が出てこない時はどうしようもない、という事なのだと思います。

そんな中、私は突然べレンという場所にある考古学博物館へ行ってこよう!と思い立ちました。
ここには、まあ正直しょぼいけど、古代エジプトや古代ローマ時代の発掘品もあるわけでして、そういうもののある空間の空気に触れると少しは生産性が湧くのかな、と思ったわけです。

ご近所のOさんを誘い、ポルトガルのヨーロッパ的威圧感が一切無いゆるさがいいよね、などと話しながらべレン行きの電車が通る場所まで歩いて行きました。

a0087957_426048.jpg

a0087957_4274217.jpg

a0087957_4242084.jpg


外務省の建物の前にあった木にこんな花が満開に咲いてて美しかったです。

a0087957_4244238.jpg


天気が良いのにテージョ川には今まで見たこともないような蒸気が立ち込めています。
(手前にあるのはCosta Crocieraというイタリアのクルーズ船)

a0087957_425483.jpg


夜、冷え込んでたんでしょうか。一瞬何処かで船が燃えてるのかと思うくらい、煙と見紛う凄い靄です。

そんなわけでべレンに着いた私達は早速考古学博物館で帝国の属州Lusitaniaの素朴な発掘品を眺め、帰りはべレン名物の修道院菓子であるエッグタルト「Pastel de Nata」を買って帰りました。

a0087957_4281086.jpg


この菓子、やっぱりいつ食べても美味いなと思います。
今日は店に長蛇の列が出来ていましたけど、ポルトガルに来てこれを食べずに帰るのは大きな損失になるのが解るような気がします。
他にどんな菓子が食べられなくても、この出来立ての暖かいパリパリでフワフワのエッグタルトだけは外してはいけません。

博物館の展示物は毎度しょぼいけど、タルトが美味かったのでよし。

そして明日はぜったいに仕事します。
[PR]
by dersuebeppi | 2009-10-05 04:31

リオか・・・

a0087957_3581949.jpg


オリンピック開催地はリオになったそうですね。

今回はちょっとどこになるのか気になってました。
どこもちょっとこう、何某かと関わりがある場所ばっかりだったんで・・・

南米初のオリンピック開催地か。

ブラジルは新進国でこれからも物凄い勢いで伸びていく国だと思うので、それに加えてオリンピックてのは景気の良い感じがしますね。
開幕式ではサンバの大セレモニーとかありそうだなあ・・・
うわあ・・・楽しみだ!!!
見に行きたい~!!
旦那の赴任先リオになんないかなああ~(ブラジル文学も専攻のひとつなんでちょっと期待)

でもきっと治安維持部隊がとんでもなく忙しいことになること間違いなしですね。
それはシカゴでもマドリッドであっても同じだったでしょうけどね。
[PR]
by dersuebeppi | 2009-10-03 04:02

家の中の気配

元気なんですけど。

でもふと振り返るとそこにいるような気がしてしまい、
居ないとわかると取り繕いようの無い気持ちになる。

これの繰り返しです。

時間が解決するってことも頭ではよおーく解っているのです。

でもダメですね。解るってことはそこまでタフじゃない。

会いたいなあ~



a0087957_0551198.jpg

[PR]
by dersuebeppi | 2009-10-01 00:56

漫画家ヤマザキマリのブログ。連絡先等はプロフィール欄をご覧下さい


by Thermari
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30